女装式魔法少女モノも遂に第3巻を迎え、そして、第1部巻ってところですかね。
いやー、それにしてもいいんちょが敵であることは、前回から分かってはいましたが、まさか、彼女が認識阻害の魔法を使っていて、彼方たちが彼女のことを、委員長としか認識していないという点は、案外盲点でしたね。
そういえば、彼女は名前出てなかったですもんね、彼方達も読者も彼女のことをいいんちょとしか、捉えていなかったというのは、結構上手くできてるな〜とか思ってしまいました。
さて、今回の話は文化祭の数日前から話がはじまり、いつものごとく、彼方を女装させるだの、どんな風に女装させるだのという話で、クラス中が大盛あがりしているのですが、その中にいつも彼方をドギマギさせる、いいんちょの姿はありません、そして、誰の記憶にも彼女は存在しません。
そのことに、違和感を覚えつつも場の盛り上がりに流されて、そのことを不思議とも思わずに過ごしていくメンバー達、文化祭が終了して、興奮が冷めてきた所で彼方はその異変に気づき、いいんちょを思い出すことができるのですが、そこでいいんちょに彼方は宣戦布告をされるのでした。
とても親しかった友人が敵に回るというのは、よくあるシチュエーションですが、やはり、その後の展開を期待してしまいますよね〜。
そして、一気に展開はシリアスモードで突っ走り、これまでで最大の戦いが繰り広げられて行く事になるのですが、それにしても、最終局面での彼方の行動はすさまじいといいますか……
あれは、まさしく真の魔法少女としての必殺技といったところでしょうか、女装を越える出来事が起こるとは、思いもしませんでしたね。
これからの、最終奥義になるんでしょうかね、あの技は……
さて、今回は、2組の親子がキーになる話でしたが、やはり、親子の絆は何事にも屈しないって事なんですかね〜。
特に、彼方・此方の親子には、自由奔放ながら厚い信頼関係があるなって感じましたね。
さて、次回は短編集が予定されているそうで、おと×まほも、まだまだ続きそうな感じですね。
モエルの秘密とか、此方の活躍とか、見てみたいものが結構あるので、どんな風に話が続いていくのか楽しみです。
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